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ジャガー整備工場 > ジャガー技術ファイル事例一覧 >  No.131 ジャガー XJ X350 冷却水漏れ、冷却水不足警告灯点灯
No.131 ジャガー XJ X350 冷却水漏れ、冷却水不足警告灯点灯
  • ジャガー XJ X350 冷却水漏れ
  • ジャガー XJ X350 冷却水漏れ
  • ジャガー XJ X350 冷却水漏れ
  • ジャガー XJ X350 冷却水漏れ
メーター内に冷却水不足表示、地面に水漏れ跡ありの修理依頼です。
車両をリフトアップし点検開始です。冷却水通路に圧力を掛け漏れ個所を特定していきます。エンジン右バンクと左バンクをつなぐアウトレットパイプからの漏れを確認できます。ここはプラスチック部品となり劣化と共に割れや接合部分剥がれ等が起こります。エンジン側に跡が残るほど大量に漏れていました。今回は他にも劣化が見られたホース等も同時に交換し完了です。
No.122 ジャガー XK サイドブレーキ 警告灯点灯 点検 修理
  • ジャガー XK サイドブレーキ 警告灯点灯 点検 修理
  • ジャガー XK サイドブレーキ 警告灯点灯 点検 修理
  • ジャガー XK サイドブレーキ 警告灯点灯 点検 修理
  • ジャガー XK サイドブレーキ 警告灯点灯 点検 修理
サイドブレーキ警告灯が消えないとの依頼内容です。
早速点検を進めていきたいと思います。
実際にサイドブレーキを動かしてみますと、スカスカで全くサイドブレーキを引けない状態です。車両をリフトアップし下廻りを目視にて点検を進めても特に問題はない様子です。
車両を下ろし、サイドブレーキレバー部を確認するためまず運転席側のシートを外し、サイドブレーキレバーの化粧カバーを外していきます。すると見えました。レバー根元付近でワイヤーケーブルが切れてしまっています。今回はワイヤーの切れが原因でサイドブレーキ警告灯が消えないという症状でした。あとは新品に交換すれば完了なのですが、ワイヤーケーブルの取り回しの関係上、フロアマットが邪魔になってしまいアクセス出来ませんので少し大変です。無事交換作業も終わり、サイドブレーキ調整を行い作業完了です。

No.120 ジャガー XJ X350 エンジンチェックランプ エンジン不調 点検、修理
  • ジャガー XJ X350エンジンチェックランプ エンジン不調 点検、修理
  • ジャガー XJ X350エンジンチェックランプ エンジン不調 点検、修理
  • ジャガー XJ X350エンジンチェックランプ エンジン不調 点検、修理
エンジンチェックランプが点灯しエンジンが不調との修理依頼です。
早速診断作業を進めていきます。エンジンチェックランプが点灯しエンジンも不調とのことでしたので、まずテスターを使用しエンジンコンピューターが検知したエラーコードの内容を確認していきます。
今回のエラー内容は燃焼不良を表している『ミスファイア』のエラーコードを確認できました。あとは点検を確実なものにするため、テスターにて実測値の確認やエンジンのパワーバランステスト等を行い原因箇所を特定していきます。今回ミスファイアを引き起こした不具合原因はフューエルインジェクターの動作不良によるミスファイアだということがわかりました。あとはインジェクターを交換し、テスターにて実測値の確認を行い作業完了です。

No.110 ジャガー XJ X308 ABS、トラクション、スタビリティ警告灯点灯修理
  • ジャガー XJ x308 ABS、トラクション、スタビリティー警告灯点灯修理
  • ジャガー XJ x308 ABS、トラクション、スタビリティー警告灯点灯修理
  • ジャガー XJ x308 ABS、トラクション、スタビリティー警告灯点灯修理
走行中にABS等各種警告灯が点灯するとの修理依頼です。
ABSの警告灯と液晶に「トラクションコントロールイジョウ」「スタビリティーコントロールイジョウ」とセットで表示される定番のトラブルですね。症状は同じでも原因は様々ですので必ず診断が必要です。テスターにてコンピューター診断を行うとタイヤの回転数を計測するセンサーのエラーが入力されていました。
ABSやトラクションコントロールの制御には必ず必要な情報ですので正しく測定出来ていなければ必然的にエラーが入力されます。今回はフロント左の不良でしたのでセンサー本体とメーカーが対策したハーネスをセットで交換して作業完了です。
No.108 ジャガー XJ X308 冷却水 オイル漏れ修理
  • ジャガー XJ X308 冷却水、オイル漏れ修理
  • ジャガー XJ X308 冷却水、オイル漏れ修理
  • ジャガー XJ X308 冷却水、オイル漏れ修理
走行中に冷却水不足の警告灯が点灯したとの修理依頼です。
早速エンジンルームを覗いてみると直ぐに漏れ個所を発見できました。冷却水が漏れた後乾燥するとムースの様な泡状になるのですが物凄い量の漏れ跡泡がウォーターポンプより噴き出して下に垂れていました。他もくまなく診断していくとホースの繋ぎ目、パッキン等至る所に漏れ跡を発見しました。お客様と打ち合わせの結果一気に修理すると仰って頂けましたので今回は冷却水周りと同時に酷かったエンジンオイル漏れ修理を一式行いました。エンジン回りの修理は分解箇所が重複する場合が多いので一気に行ってしまった方がお得なケースが多いです。

No.107 ジャガー XJ X350 冷却水漏れ修理
  • ジャガー XJ X350 冷却水漏れ修理
  • ジャガー XJ X350 冷却水漏れ修理
  • ジャガー XJ X350 冷却水漏れ修理
走行中に「レイキャクスイフソク」が点灯したとの修理依頼です。
診断を進めていきます。ボンネットを開け冷却水のリザーブタンクを見てみると空っぽです。これでは当然警告灯が点灯しますね。後は冷却水が減る原因を見つけるだけですがX350の場合エンジン前側にパーツが多い為ある程度分解を進めながらの診断になります。冷却水回路を辿っていくと見つけました。ウォーターポンプから漏れています。
漏れはかなり酷くエンジンを伝って下まで滴っていました。今回はウォーターポンプのガスケットではなく本体の合わせ面からの漏れでしたのでウォーターポンプ自体を交換して作業完了です。
冷却水漏れは後が怖いトラブルですので早めの修理がキモですよ!
No.098 ジャガー Sタイプ 「冷却水不足」警告灯点灯 修理 点検
  • ジャガーSタイプ
  • ジャガーSタイプ
  • ジャガーSタイプ
走行中に冷却水不足警告灯が点灯するとの修理依頼です。
冷却水のレベルを見てみると確かにやや少ない状態です。冷却水はエンジン回転数や水温等で常に多少レベルが変化します。なので今回の様に走っていると点灯する、点いたり消えたりするという場合には水量がやや足りない事が多いです。勿論やや足らなくなる原因を修理しなければ解決にはなりません。診断は冷却水回路に圧力を掛けて漏れ個所を断定していきます。
ジャガーはエンジン前部に冷却水のホースが集まっている上に分岐なども非常に多い構造です。ですのでノウハウがあり基本構造を分かっていないと確実な原因究明が難しいメーカーです。
今回はホースからの漏れを発見しましたので交換して作業完了です。

No.097 ジャガー XJ X308 AT警告灯修理
  • ジャガーXJ X308
  • ジャガーXJ X308
  • ジャガーXJ X308
  • ジャガーXJ X308
走行中に時々オートマの警告灯点灯、3速ホールドになるとの修理依頼です。
X308の中で最大の弱点と言えるAT故障。殆ど場合は内部の機械的な部分が駄目になるので要オーバーホールになってしまうのですが、今回のお車は滑り等もなく比較的症状が軽いようです。ジャガーテスターにて診断を進めていくとATFの油温センサーにエラーが入力されていました。今回はまず油温センサー交換で様子を見て頂くことになりました。交換にはATオイルパンを開けてAT内部にアクセスし交換していきます。センサー自体はハーネスと一体になっているのでATハーネスを交換して作業完了です。
No.090 XJ X308 「冷却水不足」警告灯点灯
  • XJ X308
  • XJ X308
  • XJ X308
  • XJ X308
走行中時々「レイキャクスイフソク」が点灯する。下回りには冷却水漏れがないような気がするとの修理依頼です。
リフトアップして漏れを確認します。確かに滴っている箇所はなく、冷却水の減りも僅かでした。そこで冷却水回路に圧力をかけて再び診断です。するとエンジンVバンク真ん中よりじわじわ漏れが出てきました。
漏れが僅かだったことと、Vバンクに溜まった事で下回りに垂れる事がなかった様です。作業はインテークマニホールドを外す必要があり多少時間がかかる作業です。

No.086 XJ X350 車高が下がる、警告灯点灯 エアサス修理
  • X350
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走行中にエアサスペンションの警告灯が点灯との修理依頼です。
まずはジャガーテスターにて診断開始です。お客様は停めておくとフロントの車高も落ちると仰っていましたが、その通りフロントショックよりエアー漏れを起こしていました。その為停めておくと圧力が逃げてしまい車高の低下、またエンジン始動中は車が必死に車高を戻そうとする為通常よりコンプレッサーを酷使してしまい、現状はコンプレッサーが焼き付いてしまっていました。
今回はお客様との打ち合わせの結果、社外のフロントショックとリビルトのコンプレッサーを使用し、ある程度価格を抑えつつ修理を行いました。
作業後は症状は完治しました。

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